…など、さまざまな事情でお持ちの不動産を売却しようか考えていらっしゃる方にアドバイスさせていただいております。
まずは不動産を売却する流れをチェック!
不動産売却を流れに沿ってご説明します。
まずはここから始めましょう!
売却相談
不動産売却について経験豊富な不動産会社に相談してみましょう。
専門家によるアドバイスはきっと参考になるはず。
査定依頼
既に売却が決まっている方はもちろん、売却を検討中の方も、
一度、所有している不動産を査定してもらいましょう。
物件の確認・調査・査定
土地・建物の状況、近隣環境を不動産会社が確認し、市場調査、売出事例、成約事例、建築法規、権利関係などの調査を基に不動産査定を実施します。
媒介契約
査定書の内容、価格などを確認し、売却活動の内容についても説明してもらいましょう。
十分に納得した上で、媒介契約を締結します。
売却活動
不動産会社はさまざまな媒体を通して物件を告知し、購入希望者を探します。
問合わせがあった場合は実際の物件を見学してもらいます。
営業活動報告
不動産会社から営業活動の状況、問い合わせ状況などの報告を受けます。
売買契約の締結
購入希望者が見つかったら、価格や引渡し条件の調整を行い、
不動産の売買契約を締結します。
引越し準備
買主様への引渡し前に引越しを済ませ、残代金決済・引渡しの準備を進めましょう。住宅ローンなどの抵当権がついている場合は、抹消する準備が必要です。
残代金決済・引渡し
残代金の受領と同時に物件(鍵)の引渡しを行い、売買契約はすべて完了します。
不動産譲渡所得税 | 不動産を売却した場合、譲渡所得に対する所得税及び住民税がかかります。この税金は、売却利益がある場合のみ課税されます。 |
---|---|
印紙税 | 売買契約書に貼付する印紙代ですが、物件価格により変動します。 |
担当権抹消費用 | 物件を担保に金融機関から融資を受けている場合(住宅ローンを含む)に、抵当権などの権利が設定されていることがあります。この場合、融資金を完済し残債が残っていなくとも、その権利の抹消手続きをしていなければ物件に設定されたままになっていますのでその権利の抹消の登記を行います。この費用は権利の種類や数によって異なります。 |
仲介手数料 | 不動産業者との仲介として売買契約をする物件では一般的に仲介手数料がかかります。金融は物件価格により変動しますが、最高でも『売買価格の3%+6万円+消費税』までと決まっております。 |
修理修繕費用 | 修理や修繕をして引渡しをする場合に必要です。 |
建物解体費用 | 更地での売買をする際に、解体すべき建物が残存する場合に必要です。 |
測量・分筆 登記費用 | 境界の確定や土地を分割して売る場合には必要です。 |